起業サロンでは、参加者一人一人が社長となり、設備投資、採用、商品の仕入れ、販売、広告、研究開発、借入といった経営意思決定から一連のビジネスサイクルを模擬体験できるMGゲーム研修を有志の参加者で行いました。
元々は、ソニーの社内用の研修として開発されたMGゲームは、経営者としてのマネジメントノウハウを短期間で、楽しみながら身につけることができる研修として高い評価を受け、研修プログラムとして一般的に行われるようになりました。
ソフトバンクの孫正義氏も好んで研修にMGゲームを採用していることで知られており、自身でも100期分以上受講したと言われています。
経営初心者の方だけでなく、すでに会社を経営されている方や、経営幹部層の方にとっても、改めて経営、会計の知識が身につくとともに、学びが得られる研修となりました。